イタリアから列車でMontreux(モントルー)に入ったら、
こんな景色が見れました。
といっても、写真がへたっぴぃでよくわかりませんが、
夕日に染まるレマン湖です。
本物は写真の何千倍もきれいな色で、とてもとてもすばらしい
眺めでした。
スイスと言えば、「アルプスの少女 ハイジ」のイメージだったけど、
実際に行って見ると、ちょっとイメージが違った感じでした。
どちらかというと、オーストリアの方がハイジのイメージに
近かったです。
雪がないからそう思うだけかなぁ〜??
Montreux のお隣 Territe という駅で、電車を待ちながら写真を撮りまく っていたら、向かいにいた
おじさんが手を振ってくれました。^ ^
Montreux の辺りは、世界の保養地 と言われるそうで、
そのせいか町の雰囲気も人も、とてものどかでいい感じでした。
Rochers de Naya(ロシャル・ド・ナイユ)への向かって、
ケーブルカーでどんどん山を登っていくと、窓からこんなすばらしい
景色が見られます。
考えてみると、こんな高いところに登ったのは久しぶり
かもしれない。。。 と思ったけど、飛行機はもっと高い
ところを飛んでたのか。。。
なにはともあれ(?)、こーんな景色を見たのは初めてで、
ありきたりだけど『世界は広い』と感動してしまいました。
標高 2042m の Rochers de Naya(ロシャル・ド・ナイユ) 。
ここは一面雪景色。
とってもいい天気だったので、太陽の光が雪に反射して、
とてもじゃないけど目を開けていられないほどでした。
景色を堪能したくても、薄目を開けているのがやっと。
しかも風邪が強くて、すっかりメデューサ状態。
Rochers de Naya の途中にある Glion(グリオン)という町に立ち寄りまし た。
と言っても、町の写真でいいのが見つからない。。。^^;
私達はケーブルカーで登ってきたけど、こんなかわいい登山電車も
走っています。
夜、Geneve(ジュネーブ)の町を歩いていたら、こんなショウ・ウインドウ
を見付けました。
なんの店だかよくわからないけど、布団屋さん?かなぁ〜??
日本をイメージしてるんだと思われるけど、やっぱりなにか間違ってる
ような。。。